【ブラジル】W杯期間中の飲食店の売上高は当初の見込みを上回る約5400億円に達する見込み
飲食店らで作るブラジル・バー・レストラン協会(Abrasel)の試算によると、サッカー・ワールドカップ(W杯)期間中の飲食店の売上高は当初の見込みを上回る120億レアル(約5400億円)に達する見込みだ。W杯本番の1年前、2013年6月にブラジル国内6都市を会場に開催されたコンフェデレーションズカップの会期中のバーやレストランの売り上げは通常よりも多い80~90億レアルに達したが、W杯本番ではそれを上回ることになりそうだ。