【航空】羽田空港の発着枠...日本航空184.5/全日本空輸172.5/スカイマーク36 - 国交省
国土交通省は26日、国内航空3位のスカイマークに羽田空港の発着便36枠を2015年2月以降も割り当てると発表した。財務状況に関する報告を義務づけて経営への監視を強めつつ、経営の立て直しを後押しする。羽田など航空会社から乗り入れの希望が多い空港では国交省が5年に一度、各社へ振り分ける発着枠を調整する。15年1月末に期限を迎える計464枠については、日本航空に184.5枠、全日本空輸に172.5枠、スカイマークには36枠を割り当てている。