【鉄道】福島の地酒で“新幹線の旅”…東北新幹線のグランクラスに「名倉山純米酒」初採用、乗客からも好評
大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、名倉山酒造(会津若松市)の「名倉山純米酒」が、東北新幹線のファーストクラスに当たる「グランクラス」に採用され、乗客に提供されている。本県の地酒が採用されるのは初めてで乗客からも好評という。「名倉山純米酒」は3月下旬からお目見えしており、6月末までのふくしまDC期間中、グランクラスの乗客向けに無料提供されているほか、販売もしている。