【クルマ】メルセデス・ベンツ、日本市場専用のクリーンディーゼル・エンジンを搭載した新型「Vクラス」を発表
メルセデス・ベンツ日本は10月10日、日本市場専用のクリーンディーゼル・エンジンを搭載した7人乗りミニバン、新型「Vクラス」を発表。同日より注文受け付けを開始した。発売は2016年1月を予定しているという。1998年に販売開始された初代Vクラスは商用車ベースの前輪駆動だったが、初期には「ビアノ」の名前で売られていた先代型からメルセデス伝統の縦置きパワートレインによる後輪駆動となり、3.5リッターV型6気筒エンジンを搭載する「V 350」が日本でも販売されていた。