【北海道】北海道・旭山動物園で赤ちゃん続々…タンチョウの赤ちゃん5年ぶりに誕生、シンリンオオカミの赤ちゃんも
【旭川】旭川市旭山動物園で、タンチョウとシンリンオオカミの赤ちゃんが相次いで生まれ、順調に育っている。タンチョウは5年ぶり、オオカミは4年連続の誕生。タンチョウのひなは体長13センチほどで毛は茶色。4月中旬に産まれた卵が5月17日にふ化した。雌雄は今後の血液検査で判明する。父親は丹星(26歳)、母親はノモ子(19歳)で、2008年と09年にもひなが生まれたが、いずれもまもなく死んだ。