【宮城】「間近で見るカブトムシはどれも強そうで格好よかった」…「カブトムシの森」開園、仙台・定義如来
仙台市青葉区大倉の定義如来西方寺で、カブトムシの観察小屋「定義カブトムシの森」が12日まで開かれている。地元の市民グループ「大倉四季探検」が、子どもたちに地域の自然と触れ合ってもらおうと企画した。駐車場に約60平方メートルの小屋を組み立て、近くの山で繁殖したカブトムシ約250匹を放った。子どもたちは早速、木の上を動き回るカブトムシを観察したり捕まえたりして楽しんだ。
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