【群馬】煙りまみれで、群馬のソウルフード「巨大焼きまんじゅう」作り…伊勢崎で「上州焼き饅祭」、境内を満たす香ばしい香りと白い煙り
「上州焼き饅祭(じょうしゅうやきまんさい)」が1月11日、伊勢崎神社(伊勢崎市本町)で開催され、巨大な焼きまんじゅうが奉納された。上州焼き饅祭は2003年に初開催され、早くも伝統行事の一つとして認知されるようになってきた。仕掛けたのは地元商店街の店主たち、市民、伊勢崎神社の宮司ら。毎年、24・36・48・60歳の年女・年男の代表4人が奉納された巨大まんじゅうに願いを込めて文字を書く。