【徳島】新観潮船うずしおが就航
春の観光シーズンを前に、鳴門海峡の渦潮を間近に見られる新しい観潮船が、12日、就航しました。新しい観潮船「うずしお」は、鳴門市で観潮船を運航している会社が春の観光シーズンを前に導入しました。就航初日12日、、営業運航に先立って試乗会が行われ、地元の観光関係者などおよそ30人が乗船しました。3代目となる新しい「うずしお」は、船の長さは17メートルとこれまでの「うずしお」に比べて2メートル長く、渦潮を間近に見られる船尾のデッキが広くなり、定員も86人と6人増えました。