【野球/MLB】アレックス・ロドリゲス、ステロイド汚染の衝撃…当時所属のレンジャースはステロイド汚染のチーム(Number)
2月7日、アレックス・ロドリゲスが、2003年(当時レンジャース)のドーピング検査で筋肉増強剤2種(テストステロンとプリモボラン)に陽性反応を示していたと報じられ、MLBに衝撃が走った。(中略)6年も前の検査結果がなぜ今頃蒸し返されるのかと疑問に思われる読者のために背景を説明するが、2003年の検査は、MLBにおけるステロイド使用頻度を調べるための実態調査が目的だった。