【サッカー】セリエA、チーム数と所属選手数を削減へ…FIGC会長が明言
FIGC(イタリアサッカー連盟)のカルロ・タヴェッキオ会長が、将来的にセリエA所属クラブを18チームにする意向を明かした。イタリア『Football ITALIA』がタヴェッキオ会長のコメントを伝えた。深刻な経済危機に陥っているセリエAでは、以前より度々、チーム数削減案が議論されていた。そして、先月にFIGCのトップになったタヴェッキオ会長も同意見であることを明かし、セリエAとセリエB (イタリア2部)を18チームとする計画を進めると主張した。