【バスケ】TKbjリーグ、川淵案は「私見」 来季は従来通り開催意向「われわれの意見も取り入れていただきたいと考えております」
TKbjリーグは12日、日本バスケットボール協会の改革を主導するタスクフォース(特別チーム)の川淵三郎チェアマンが2015~16年シーズンに両リーグによるチャンピオンシップなどの実施を検討する案を「川淵チェアマンの私見」とし、従来通りの形で15~16年シーズンを開催する意向を文書で示した。TKbjリーグは河内敏光コミッショナー名で「bjリーグ10年間の経験がリセットされてしまうことのないよう、われわれの意見も取り入れていただきたいと考えております」とコメントした。