【サッカー】独紙評価 ボルシア・ドルトムントMF香川真司、前節に続き及第点 ただし「またもシュートはGK正面」
ボルシア・ドルトムントは13日に行われたブンデスリーガ第21節で、マインツとのホームゲームを4-2で制した。2試合連続で先発出場し、78分までプレーしたドルトムントMF香川真司に対し、ドイツメディアは及第点をつけいる。数日前のマルコ・ロイスとの契約延長の朗報がチームを勢いづけたのか、ドルトムントは早い段階の失点、逆転に成功してからの相手の同点弾といった困難も乗り越えて勝利をつかんでいる。