【芸能】笑点が放送50年目突入 桂歌丸「100年目を目指していただきたい」
日本テレビの演芸番組「笑点」(日曜後5・30)が17日放送で、1966年の放送開始から50年目を迎えた。今でも高い視聴率を誇るなど、日曜日の“夕方の顔”として支持を集める番組。この日の放送では冒頭から司会の桂歌丸(78)を筆頭にメンバーが勢ぞろいし、それぞれが50年前の思い出を披露して笑いを誘った。1回目から出演している歌丸は、当時の司会だった故・立川談志さん(享年75)とけんかをしながら出演していたことを振り返り「ここまで続くとは思わなかった」と感慨深げ。