【東京五輪】世界スカッシュ連盟、追加競技落選についてIOCに抗議文書送付 再検討を要求
2020年東京五輪の追加競技・種目としてスカッシュが提案されなかったことを受け、世界スカッシュ連盟が国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長に抗議文書を送付したことが2日、関係者の話で分かった。大会組織委員会がIOCに提案した追加競技・種目について、再検討を要求したという。組織委は9月28日の理事会で、野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目を選び、IOCに提案した。