【映画】作中の旧日本軍描写が物議を醸したアンジェリーナ・ジョリー監督作『アンブロークン』、日本公開が決定
アンジェリーナ・ジョリー監督の映画『Unbroken』が、『不屈の男 アンブロークン』の邦題で2016年2月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。作中の第二次世界大戦下における旧日本軍の描写が議論を呼び、今年1月に日本公開が中止された同作は、実在のアメリカ空軍パイロットであるルイ・ザンペリーニが、海への不時着や47日間の漂流生活、旧日本軍の捕虜になるなど、様々な苦難を生き抜く姿を描いた作品。