【サッカー】韓国サッカー連盟の鄭夢準氏がFIFAの6年間の資格停止処分に反論 「これは妨害工作だ」
処分に怒り爆発
FIFA(国際サッカー連盟)次期会長選に立候補を表明していた韓国サッカー連盟の鄭夢準氏が、倫理委員会から6年間の資格停止処分を受けた今回の処分は会長選出馬に対する「妨害工作」「罠(わな)」と力説している。仏地元紙「レキップ」が報じている。FIFAの倫理委員会は10月8日、汚職に関与したとしてゼップ・ブラッター会長と、UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長に90日間の資格停止処分を言い渡した。