【宇宙開発】国際宇宙ステーション参加国が東京で会議、欧州宇宙機関「中国やインドなどが参加表明した場合は歓迎」

- 宇宙基地、20年まで運用可能 日米ロなどの責任者発表 -国際宇宙ステーション計画に参加する日米などの宇宙機関長5人が11日、都内で開かれたシンポジウムに出席し、ステーション運用について「これまで計画されていた2015年を超え20年まで継続しても技術的な制約はない」との共同声明を発表した。ステーション計画をめぐってはオバマ米政権が少なくとも20年までの延長方針を示しており、運用側が実現性を保証した形だ。