【日韓】日本電気硝子、独占禁止法違反決定を受け韓国公取委に課徴金2億8000万円超支払い=決定に「承服はしていない」
- 日本電気硝子、韓国公取委に課徴金2億8000万円超支払い=決定に「承服はせず」 -日本電気硝子は14日、韓国公正取引委員会がブラウン管用ガラスについて昨年12月に出した独占禁止法違反決定を受け、同社とマレーシア現地法人「NEGマレーシア」が課徴金を支払うと発表した。課徴金の支払い額は、同社が37億1300万ウォン(約2億6000万円)、マレーシア現法が3700万ウォン(約2600万円)。