【都の尖閣購入計画】地権者男性:民主党政権に不安覚え売却決意「国を守るため所有し続けたが、個人で守っていくのは限界がある」
∞【都の尖閣購入計画】民主党政権に不安覚え売却決意尖閣諸島購入構想は昨年9月以降、水面下で石原慎太郎知事と地権者の男性(69)との間で進められてきた。男性は島を誰もが訪れることができる自然公園などとして活用することを希望しているという。両者を仲介した自民党の山東昭子参院議員(69)が明らかにした。登記簿などによると、男性は埼玉県在住で、昭和45年から不動産賃貸・管理などの会社を経営している。