【軍事】日本、大陸間弾道ミサイル転用可能ロケット「イプシロン」27日発射~中国牽制など軍事戦略的背景と東亜日報★2
▲日本歴代ロケットの模型。右端の小さなロケットが27日発射される‘イプシロン’だ。日本が7年ぶりに固体燃料を使う自国産新型ロケットを27日、宇宙に打ち上げる。固体燃料ロケットはいつでも大陸間弾道ミサイル(ICBM)に転用でき中国牽制など軍事戦略的意味は少なくない。11日、日本経済新聞によれば日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、鹿児島県の宇宙空間観測所から日本産新型ロケット‘イプシロン’を発射する。