【中央日報】慰安婦被害者のキム・ボクトン「米国の慰安婦像を撤去してはならぬ。こっちの署名の方が少ない、韓国政府も一言言え」
「複雑な気持ちでした。少女像を1人残して帰ってきたので…。気分はとても良くなかった」。日本軍慰安婦被害者のキム・ボクトンさんが口を開いた。7月に米カリフォルニア州グレンデール市立公園に海外で最初に建てられた「慰安婦少女像」の話だ。当時キムさんは慰安婦被害者で唯一米国に渡り除幕式を見守った。ところが先月、米ホワイトハウスのホームページにこの少女像の撤去を要求する請願が上げられた。