【中国網】中国政協委員「国際統一戦線の形成で日本の右翼勢力に対抗を。米国など全世界が安倍政権の歴史認識へ不満」
今年の中国全国政治協商会議が北京で開かれている。中国の外交の注目度の高い問題点を巡り、
対外友好界の全国政治協商会議委員から提案があり、判断がなされた。安倍晋三首相は昨年軍拡を進め、靖国神社を参拝し、平和憲法の改正を企み、日本軍国主義の第二次世界大戦の罪を否定し、中日関係を著しく損ねた。全国政治協商会議委員、中国社会科学院ロシア・東欧・中央アジア研究所元所長の呉恩遠氏は、「今年は日本の右翼勢力に反対する、国際統一戦線の形成の推進を加速することを提案する。