【中国】「叱られた腹いせ」、見習い整備員がボーイング767型機の主要コンピューター関連の配線14本を切断
中国メディア・網易財経は26日、ミスを叱られた腹いせに飛行機に搭載されているコンピューター関連の配線14本を切断した罪に問われていた香港の見習い飛行機整備員の公判が25日行われ、本人が容疑を認めたとする香港メディアの報道を伝えた。記事は、19歳の見習い整備員が、今年2月にペンチを使ってボーイング767型機の主要なコンピューター関連の配線14本を切断し、自動操縦システムや衛星通信システムに損害を与えたことを紹介。