【中央日報/コラム】塩野七生の「絶好のチャンス」、歴史戦争は情熱と洗練美を要求する
塩野七生(77)は刺激だ。その感情は極端を行き来する。彼女は『ローマ人の物語』 『わが友マキアヴェッリ』を書いた。その作品は魅力だ。塩野は日本軍慰安婦について書いた。その文章は嫌悪だ。日本の雑誌『文芸春秋』(10月号)への寄稿だ。題名は『朝日新聞の“告白”を越えて』だ。「告白」は吉田清治(1913-2000)の自叙伝のものだ。
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塩野七生(77)は刺激だ。その感情は極端を行き来する。彼女は『ローマ人の物語』 『わが友マキアヴェッリ』を書いた。その作品は魅力だ。塩野は日本軍慰安婦について書いた。その文章は嫌悪だ。日本の雑誌『文芸春秋』(10月号)への寄稿だ。題名は『朝日新聞の“告白”を越えて』だ。「告白」は吉田清治(1913-2000)の自叙伝のものだ。
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