【仁川アジア大会】日本ホッケー協会のバッジ、旭日旗を連想?韓国で問題視/朝日新聞
▲日本ホッケー協会のシンボルマーク
仁川(インチョン)アジア大会に出場するホッケーの日本男子選手が、韓国の女子高校生に日本ホッケー協会のバッジを渡したことが、問題視された。2本のスティックの下に太陽を描いた協会のバッジのデザインが、旭日(きょくじつ)旗を連想させたという。韓国の聯合ニュースなどによると、16日に仁川市の富平(プピョン)女子高校で練習していた選手たちが、見学に来ていた女子高校生約20人に記念品としてバッジを渡した。