【韓国】日中が韓国金融市場を“蚕食”=韓国ネット「中日の経済植民地に転落」「近いうちに何かが起こる、未来が無い」
韓国の金融市場で日本や中国の資本の存在感が増大、問題視されている。韓国・聯合ニュースは16日、韓国の株や債券、銀行、貸金業者などが日中資本に“蚕食”されていると警告する記事を配信した。記事によると、韓国株式市場では今年10月までの日本資本の買い越し額が2兆8000億ウォンとなった。中国資本の買い越しも2兆ウォンに達し、日中両国の買い越し額は外国人買い越し額の78.4%を占めているという。