【サーチナ】八木アンテナ、インスタントラーメン、カラオケ ―日本人の発明品 「人類の生活」に影響を与えた数々
中国メディア・南報網は26日、「日本人が発明して、人類の生活に大きな影響を与えた物」と題して、中国国内でも日常的に見ることができる日本人の発明品の数々を紹介する記事を掲載した。記事は1番手として、1908年に日本企業が特許を取得した「味の素」を挙げた。続いて、58年に発売された「インスタントラーメン」、71年に発明された「カラオケ」、18世紀の徳川幕府時代に米価の変動を示すために発明された「ローソク足」、28年に八木秀次氏と宇田太郎氏によって開発された「八木アンテナ」を紹介した。