【社会】東京第1初中で日朝教育交流のつどい、差別ない社会を一日も早く…東京教組・都高教・教職同東京など共同主催
「日朝教育交流のつどい」が15日、東京第1初中で行われ、都内の日本学校と朝鮮学校の教員、関係者ら140余人が参加した。東京都公立学校教職員組合(東京教組)、東京都高等学校教職員組合(都高教)、在日本朝鮮人教職員同盟東京支部(教職同東京)、日本朝鮮学術教育交流協会が共同主催した。この行事は、日本学校と朝鮮学校の教員らが「まず、知り合うことから始めよう」という趣旨で1975年に始め、今回41回目を迎えた。