【集団窃盗事件】ソウル・東大門の店主ら「窃盗容疑の日本の高校生に対する処罰は望まない」 警察「今週中に送検予定」
3月27日に日本の高校サッカー部の生徒による集団窃盗の被害に遭ったソウル市内・東大門(トンデムン)のショッピングモールに出店している店主らが警察に処罰を望まないという意志を伝えたという。ソウル中部警察署は特殊窃盗容疑で立件したK君ら22名に対して、被害を受けた店主らの一部が「生徒たちはまだ若く、被害額も大きくない」という理由で処罰を望まないという意志を伝えてきたと13日、明らかにした。