【中国】次世代高速鉄道をリードするのは?…中国の西南交通大学「次世代リニアは真空管の内部を走行、理論上時速3000km」
JR東海が山梨リニア実験線での有人走行試験で、社員29人が乗ったリニアモーターカーを19秒間にわたり、時速590キロメートルで走行させたことについて、中国メディアの新華国際は20日、「次世代の高速鉄道技術において世界をリードするのはどの国か」と論じる記事を掲載した。記事は、世界初の商用リニアモーターカーとして営業を開始したのは中国であり、2003年に上海で開業した上海トランスラピッドであることを紹介。