【南シナ海】自衛隊の南シナ海での哨戒活動を防衛省が検討=米国ネット「歓迎するよ」「日本は関わりを持たない方がいい」
2015年4月30日、ロイター通信によると、米軍が日本の自衛隊の活動に期待を寄せている南シナ海での哨戒活動について、防衛省が検討を始めていることが分かった。日本の外交筋によると、自衛隊が米軍と協力して南シナ海の哨戒活動を行うことについて防衛省が検討を始めたことが分かった。中国が南シナ海の多くを自国の領海であると主張し、南沙諸島の浅瀬を埋め立てを進めていることから、自衛隊と米軍の哨戒機による共同のパトロールを行うことなどが想定されている。