【韓国】「もう一つの日帝残滓、ソウル市庁旧庁舎も撤去せよ」~キム・ウルドン議員「日本人観光客、日の丸置いて記念撮影」
セヌリ党、金乙東(キム・ウルドン)最高委員は11日、日帝強制占領期間当時、日本の京城府庁舎として使われたソウル市の旧庁舎を撤去しなければなければならないと主張した。キム最高委員はこの日、国会で開かれた最高委員会議で「ソウル市が光復70周年をむかえて日帝侵略の象徴である国税庁南大門(ナムデムン)別館を撤去することにした」とし、「首都ソウルの心臓部に半世紀超えて残った日帝残滓の撤去決定を心より歓迎する」と明らかにした。