【嫌韓ブーム】新大久保“韓流通り”が嫌韓ブームで危機に・・韓国側は「嫌韓だけが問題か?」
韓国・ハンギョレ新聞は5日、東京のコリアンタウン・新大久保の今昔を紹介し、2000年代に発展した「韓流通り」で、“嫌韓”の広がりとともに廃業する店が相次いでいると報じた。記事は、新宿韓国人商人連合会会長や日本人翻訳家などの言葉を通じ、衛星放送導入による多チャンネル化に伴って韓流ドラマが大量に流入したことや、2002年のサッカー・日韓ワールドカップの開催で一般の日本人にも韓国が身近になったことなどが、2000年代初めの日本の韓流ブームにつながったと紹介している。