【韓国】韓国が偲ぶ「金融ハブ構想」…迫る中国マネーに「植民地化」の恐怖
韓国メディア・中央日報の中国語版は6月30日、韓国をアジアの金融ハブに成長させるという構想は「とうの昔に実現の可能性がなくなっている」としたうえで、韓国が中国の「金融植民地」になってしまう可能性もあると危機感を示した。記事は、中国では中高年の女性たちが公園での集団ダンスを止め、突然株式投資にのめり込み始めたと伝え、1980年代、90年代生まれの若い層の中国人もスマートフォン片手に株式投資を行っていると伝え、約1億人の個人投資家が中国の株価を押し上げたと報じた。