【ハンギョレ】「計算ミスで携帯電話バッテリー寿命延長技術を発見」 鮮文大在学生3人の論文が米化学ジャーナルに
イ・サンホ氏など鮮文大在学生3人の論文が米化学ジャーナルに(画像:左からキム・ファンシク、シン・ジュニョン、イ・サンホの各氏、リュ・スンユン教授)
忠清南道牙山(アサン)の鮮文大は、在学生のイ・サンホ氏(28・ナノ科学部)らが遂行した「携帯電話画面の発光性能を高め、バッテリー使用時間を延ばす研究」論文が、材料分野の権威学術誌である米化学学会(ACS)ジャーナル『アプライド マテリアルズ アンド インターフェース』の最新号に掲載されたと11日明らかにした。