【中央日報噴水台】“カモ”な大韓民国 海外の評価に夢中になる「魅力ゼロ」の国
生涯初めての米国旅行、青い目の友人が「本当においしい店」と言いながら連れていったところは韓国料理店だった。「韓国から12時間も飛行機に乗って来たのに韓国料理か」という私の胸中を読み取った友人が言った。「他の韓国人は韓国料理を食べに行こうといえば嫌がる。あなたでも一緒に行ってほしい」。 「韓食グローバル化」という言葉自体がなかった当時、アルタン(魚の卵が入ったスープ)をすする友人の姿はそれ自体が韓食グローバル化の可能性だった。