【話題】慰安婦発言で批判の韓国教授が反論「当時の社会を分析しただけ」=韓国ネット「名門大の教授に親日派が多いのはなぜ?」
2015年10月1日、韓国・ニューシスによると、講義中に「慰安婦は性奴隷ではない」などと発言し、学生らから批判を受けていた韓国・高麗大学のチョン・アンギ教授が「慰安婦を冒とくする発言をしたことはない」と反論した。チョン教授は先月15日、「東アジア経済史」の講義で、「慰安婦は性奴隷ではない。(彼女らは)大金を稼いでおり、数カ月も働いたら国に帰る飛行機代も手に入れることができたが(金を稼ぐために)残った」「その時代(日本統治時代)は、誰もが親日派だった。