【北朝鮮】わが共和国と朝鮮総聯を目のうえのこぶのように見なしている日本の挑発策動
【平壌11月7日発朝鮮中央通信】先日、日本の反動層が京都地方裁判所が「外為法違反」の容疑で拘束、起訴した総聯(朝鮮総聯)の活動家と朝鮮特産物販売株式会社の社長に対する裁判を行った。同日、日本の検察はあらゆる謀略的な論告を並べ立てたあげく、無罪の彼らに刑罰を求刑する蛮行を働いた。7日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは在日同胞の尊厳と人権をことごとく踏みにじる不法無法のファッショ的暴挙であり、尊厳高い共和国と総聯に対するもうひとつの許せない政治的挑発であると糾弾した。