【サーチナ】中国崩壊論は「願望に過ぎない」、日本は「歴史を忘れない隣国を恐れている」=英メディア
中国のバブル崩壊を予期する論調は数年前から絶えず存在する。中国の統計指標の不正確さや投資に過度に依存した成長など、中国経済に不健全な点が多かったということも中国バブル崩壊論が叫ばれた要因の1つだろう。中国メディアの参考消息は18日、英メディアが「国が管理する経済においては政府関係者による腐敗が生まれ、驚くべき経済成長の裏では大気や水質の汚染に国民が苦しんでいる」と伝える一方、社会の秩序が乱れ、国が崩壊するという考えは「願望に過ぎない」と論じた。