【ロシア】ロシア人がお好みの刺青…ロシアにおける芸術的タトゥーの起源は、日本訪問中に龍の刺青を左肩に入れたニコライ二世
ソース(ロシアNOW)
ロシアで刺青が流行りだしたのは、1990年代で、それまでは、「墨」は刑務所や軍の兵舎で不法に彫られていた。今日、ロシア人は、ラテン語のアフォリズムなどのフレーズで自分の身体を飾るのをとても好み、数年前には、意味不明の漢字を彫りつけるケースも見られた。ロシアにおける芸術的タトゥーの起源は、日本訪問中に龍の刺青を左肩に入れたニコライ二世の時代に溯り、それを目にしたロシア人は、自分たちも身体に図柄を施すようになった。