【シリア】田原総一朗 : 「イスラム国」は「世界の全共闘」である [日経BP]
2014年9月25日
米軍は中東の過激派組織「イスラム国」に対するシリア空爆を9月23日午前3時半(シリア時間)に開始した。イラク国内でイスラム国への限定的な空爆を始めたのは8月8日で、それ以降続く米軍の空爆はシリアへと広がった。■理想を突き詰め、国家に闘いを挑んだ全共闘
イスラム国というわかりにくい存在を相手に米軍は空爆を強めているわけだが、オバマ大統領は24日に国連総会で演説し、イスラム国の壊滅に向けて世界各国がそれぞれの役割を果たすよう求めた。