【アメリカ】「パリ行進」不参加、オバマを謝罪させた米メディアの気骨…不参加の安倍政権を批判できない日本の御用メディアとは大違い
パリの“反テロ行進”に参加しなかったことで、メディアから批判を浴びていたオバマ大統領。とうとう、批判に耐え切れず、ホワイトハウスが「首脳級の人物を派遣すべきだった」と平謝りする事態になっている。急きょ、ケリー国務長官をパリに送る方針だ。世界50カ国の首脳が隊列を組んだ“世紀の行進”にアメリカの首脳が参加しなかったことに対し、米メディアは「世界をがっかりさせた」(デーリー・ニューズ紙)などと一斉に批判していた。