【ロシア】コンパクトで使いやすい「カフカスの日本刀」…大衆化した高地部族の剣「シャシュカ」
ソース(ロシアNOW)
シャシュカは汎用性が高いため、カフカス山脈の部族の間で用いられていたささやかな起源をはるかに越えて、軍隊で普及するに至った。写真=1917年の革命後、シャシュカは赤軍の主な刃器となり、第二次世界大戦中もソ連騎兵部隊では依然として使用されていた。=オゼルスキイ撮影/ロシア通信
■カフカスの日本刀
元々はカフカスの高地人によって鍛造されたシャシュカ剣はコンパクトで使いやすく、一生使えるきわめて致命的な凶器である。