【ロシアの声】強襲揚陸艦「ウラジオストク」、現在月500万ユーロの維持費を建造した仏DCNS社が負担
フランスでロシア海軍のために建造されたもののまだ発注者に納入されていないミストラル級強襲揚陸艦「ウラジオストク」の維持費は、月に500万ユーロ。L'Opinion紙が伝えた。維持費を負担しているのは、「ウラジオストク」を建造したDCNS社。5月16日からこの金額に制裁違反の罰金が加えられる可能性がある現在はフランスが昨年11月24日に導入した「不可抗力の期間」だが5月16日以降も延長される可能性がある。