【社会】「新しい命なのに…産めないんだな」 不妊治療の20代女性に、他人の受精卵移植した恐れ発覚→中絶…香川★3
・香川県立中央病院(高松市)で不妊治療中の女性Aさんに、別の女性患者Bさんの受精卵を移植した可能性があるとして人工妊娠中絶した問題で、病院側がBさんに対し、中絶から2カ月後の今年1月になって、取り違えなどの事情を初めて説明したことがわかった。松本祐蔵院長らが20日未明に取材に応じた。松本院長は「事前に説明して結論などが出なければ妊娠が継続され、Aさんの負担が増すと判断した」としている。