【社会】"感染爆発" 新型インフルエンザ感染者1人が首都圏の満員電車に乗ると600万人に感染…1m離れて立てば50万人に抑制
★新型インフルエンザの「パンデミック」、鉄道の1メートル間隔乗車で大幅抑制 国交省・新型インフルエンザの大流行、いわゆる「パンデミック」に関して、国土交通省は13日、「鉄道に1メートル間隔で乗車すれば、感染の拡大を大幅に抑制できる」との調査結果を公表した。国立感染症研究所の推計では、新型インフルエンザの感染者が首都圏の交通機関を朝のラッシュ時に利用した場合、24日後には、感染者がおよそ600万人に拡大する可能性があるとしている。