【普天間移設】自民党の大島理森幹事長「グルグル回って結局県内なら県民を愚弄」と政府対応について批判
★自民・大島幹事長、普天間移設問題「結局県内なら県民を愚弄」自民党の大島理森幹事長は20日、米軍普天間飛行場移設問題への政府対応について「グルグル回って結局沖縄県内という案を作ったら、県民を愚弄(ぐろう)する政治決定プロセスであると私は怒りを感じる」と批判した。盛岡市内で記者団に語った。政府が目標とする決着期限に関し「5月中に決着できない状況になったら、鳩山由紀夫首相は退陣に値する大きな問題だという覚悟と決意で臨んでいかなくてはいけない」とけん制。