【北海道新聞】札幌市発寒区、来年4月誕生…「發」加わり「東南西北白發中」で大三元 麻雀愛好者の悲願実る
★発寒区 来年4月誕生 「發」加わり大三元 愛好者の悲願実る
札幌市は31日、市内11番目の行政区となる「発寒区」を、2011年4月1日に誕生させることを決めた。新区は西、手稲両区の一部を分離して発足し、人口は約6万4千人(10年1月1日現在)。市内で最も人口の少ない区になる。道の14支庁体制が1日から総合振興局などに再編される中、きめ細かい行政サービスを目指す同市も行政区改革に乗り出す格好だ。