【宮崎・口蹄疫】被害総額数千億円に…「赤松大臣の怠慢のツケはすべて畜産農家や国民に」と東京スポーツ★5
宮崎県で先月20日に発生した口蹄疫の猛威がとまらない。県内で確認された農場や施設は86箇所。殺処分となった牛や豚はすでに8万頭を超え、その数は増え続けている。JA宮崎は被害額を110億円に達するとの試算を報告したが対策費を含む総額は「とてもそんな金額では収まらない」との見方が出ている。(略)
当の赤松氏は「やるべきことは全部やってきた」と開き直り政府は殺処分となった畜産農家へは全額補償を約束したが、結局は国民の血税。