【口蹄疫】山中松阪市長「申し入れで民主党議員に動向をお願いしたが門前払い」 民主側「民主批判している市長で要望上げるのは…」
31日の松阪牛協議会の総会で、会長の山中光茂市長は冒頭、7日に農水省を訪れ口蹄疫問題で申し入れをすると報告した後、「民主党(県第4総支部)に副市長と農林水産部長が3回、森本(哲生)衆議院議員の動向をお願いに行ったが、選挙の兼ね合いがあるから受け入れられないと門前払いされた」と怒りをぶちまけた。同支部によると、副市長と部長から打診を受けたのは、中国の商標問題に関することで、断ったのでもなく、時間のかかる問題だからと預かっているうちに、口蹄疫騒動に。